【回転寿司チェーン】バンコクにあるスシローの様子をレポート「美味しすぎ最高」
今日はバンコクのセントラルワールドにある【スシロー】について書こうと思います。
セントラルワールドにスシローできると聞いてから、ずっと楽しみに待っていました。
しかし、いざ完成すると、<予約がいっぱいで入れない>からの<コロナ流行>でなかなか行けずにいました。
店内飲食が解禁され、対策が万全と聞いたので、実際に行った様子を紹介します。
コロナ禍のスシロー事情
結論から言うと、コロナ禍でも安心して食事をすることができました。
- 他のお客さんとは、しっかりソーシャルディスタンスが確保されていること
- 回っているお寿司がなく、全てタッチパネルで注文するので、スタッフとも接触しないこと
ただ、気になる点もありました。
下記で詳細に説明します。
店内の様子
入店~注文
私は、2021年6月4日(金)の午後4時に行ったので、人がかなり少なかったです。
その場の思い付きで行ったので、予約もしていませんでした。
スシローには日本語を話せるスタッフは数名おり、「1人席ならばすぐに案内できます、テーブル席ならば少し待ってください」と言われました。
テーブル席を選びましたが、15分ほどで案内してもらいました。
テーブル席は1つずつ間隔が空いていたので、人と接触する恐れがなく、安心できました。
そして、回っているお寿司は1つもなく、すべてタッチパネルで注文します。
ちなみにタッチパネルは、タイ語・英語・日本語・中国語に対応しています。
日本語を選択すると、日本のものと全くでした。
注文すると、5~10分ほどで到着します。
待ち時間にストレスを感じさせず、さすがスシローです。
実食~会計
味は、日本のスシローと全く一緒と言っていいです。
「美味しい」を何回言ったかわかりません!
午後4時に行き、スシローの前にジュースを飲んでいたので、お腹いっぱいの状態でした。
夫と「下見ついでに、2人で5皿くらい食べようか」と話していたのですが、美味しさのあまり食べ過ぎてしまいました。
お会計の方法は、タッチパネルの「お会計ボタン」を押すと、スタッフが来てくれます。
お皿の数を数えて、こちらのカードに情報をインプットさせます。
このカードをお会計のスタッフに渡して、お金を払って完了です。
日本と全く同じ仕組みでした。
気になる点
唯一気になったのが、「ガリ」が席に置いてあることです。
誰がどのように使ったかわからないので、気になる方は取らないことをおすすめします。
個人的には、注文式にして欲しかったです。
「醤油」は最初にお皿に注いでくれました。
足りなくなったら、スタッフに言えばもらえます。
こちらも席に置いてあると、誰がどのように使ったか心配なので安心でした。
「わさび」も小袋なので、こちらも安心でした。
メニュー・値段
メニューは、日本のスシローと全く一緒だったと思います。(期間限定メニューを除く)
サイドメニューやデザートメニューもあることに驚きました。
値段は日本が一皿100円に対して、タイは一皿約140円と少し割高ではありました。
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期間限定メニューは公式インスタグラムから確認することができます。
https://www.instagram.com/sushirothailand/
お持ち帰りメニュー・値段
お持ち帰りメニューもありました。
日本は好きな寿司を選んで持ち帰りができますが、こちらはセットになっています。
一皿50B以上する計算になるので、店内で食べるよりも少し割高です。
私が行ったときは、D1メニューが売り切れだったので、早めに行くことをおすすめします。
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スシローアプリ
私はたまたま予約しないで入れましたが、気になる方は予約して行きましょう。
下記から、アプリをダウンロードすることができます。
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=th.co.akindo_sushiro.sushiroapp
i OS: https://apple.co/3wbi7ar
以上、コロナ禍のスシロー事情でした。
個人的には、万全の対策が取られているという印象でした。
味は日本と全く一緒で、感動してしまいました。
気になる方は、コロナ対策をしてぜひ行ってみてください。