【体験談】アストラゼネのワクチン接種後の副反応について
前回の記事でアストラゼネカのワクチン接種の様子を紹介しました。
この記事では、アストラゼネカの副反応について紹介します。
実際に私が感じた副反応は下記です。
- 発熱
- 倦怠感
- 頭痛
- 筋肉痛・関節痛
- 接種部位の痛み
そのときの様子を詳細に説明します。
接種:1日目
接種後帰宅:熱は36.0度。すでに接種部の痛みが若干ありました。
久ぶりの外出に疲れ、ソファで2時間ほど寝てしまいました。
接種後3時間:起きて身体が倦怠感があり、熱を測ったら36.9度の微熱がありました。
若干のだるさはあるものの、食欲はあり、普段通りの夕食を食べることができました。
接種後6時間:熱は少し下がり36.4度。頭痛が始まりました。
接種後9時間:熱は36.5度。接種部の痛みが増しました。
頭が痛すぎて寝れなかったので、カロナールを飲みました。
接種:2日目
寝ている間は、接種部の痛みがあり、寝返りをうつと起きてしまいます。
また全身の筋肉痛・関節痛も始まり、眠りが浅かったです。
接種後18時間:起床して熱は37.4度。食欲はあり、朝ごはんは普通に食べれました。
ただ全身の筋肉痛・関節痛がひどく、ずっと横になっていました。
接種後21時間:急に熱が上がってきて38.0度。全身の筋肉痛・関節痛・頭痛がMAXでした。
ここから体調が全く良くならず、熱は37.5度~38.0度を行ったり来たり。ずっと寝ていました。
接種後30時間:熱は37.5度。全身の筋肉痛・関節痛・頭痛はまだ続きます。
接種部の痛みは更に増し、腕を上げることができません。
高熱のせいで、お昼・夜ご飯はあまり食欲がありませんでした。
接種:3日目
日中ずっと寝ていたにも関わらず、この日は熟睡できました。
接種後40時間:起床して熱は36.7度。熱は下がり、全身の筋肉痛・関節痛・頭痛は完全になくなりました。
接種部の痛みは少しありますが、日常生活に問題はない程度です。
朝ごはんを食べた後は平熱になり、いつも通りの生活に戻りました。
まとめ
実際に私が経験して、思ったことをまとめました。
- 接種翌日は予定を入れない、WFHにする
- 極力、夫婦で同じ日にワクチン接種をするのを避ける
- 食料・ポカリスエットを用意しておく
- 解熱鎮痛剤を用意しておく
感想
以上、アストラゼネカのワクチン副反応についてでした。
副反応は人によって違うので、あくまで私の体験談です。
同日に接種した私の友人も、38.2度まで熱が上がったと言っていました。
周りの人の話を聞くとアストラゼネカは、副反応が出やすいという印象です。
私は夫とワクチン接種日が違ったので、ご飯の準備などをしてもらうことができ、とても助かりました。
お子さんがいる家庭は、夫婦で同じ日にワクチン接種をするのをなるべく避けた方が良いと思いました。
今回、副反応に備えてポカリスエットを大量に用意しておきました。
ワクチンを接種される方は、十分な準備をしておくことをおすすめします。