【OPEN HOUSE】まるで蔦屋書店!?バンコクのおしゃれスポット
この記事では、Central Embassy(セントラルエンバシー)の【OPEN HOUSE (オープン ハウス) 】についてご紹介します。
OPEN HOUSEは、まるで日本の蔦屋書店のような雰囲気の魅力的な空間です。
本だけでなく、雑貨やカフェも楽しむことができます。
ゆったりと過ごしたい方におすすめです!
アクセス
BTSプルンチット駅直結の高級デパート「Central Embassy」の6階にあります。
OPEN HOUSE とは?
天井が高く、本で埋め尽くされたスペースに、飲食店や雑貨屋があります。
飲食店は、バンコクの人気店が集まっています。
この開放的なスペースのデザインを手がけたのは、日本を拠点とする「Klein Dytham Architecture」という会社です。
なんと代官山の蔦屋書店を手掛けた会社でもあります。
書籍はアートブック専門店「HARDCOVER」によるもので、アート、デザイン、ファッション、タイ及び近隣諸国の文化や美術史といった洋書を中心に約2万冊揃っています。
OPEN HOUSEの飲食店
6店舗のお店が入っています(2023年6月20日時点)
The Raw Bar
エンポリウムの4Fにもある牡蠣のお店 instagram
Paris Mikki
ソイ19にあるバンコクで有名な美味しいケーキ屋さん instagram
MUTEKI BY MUGENDAI
受賞歴のある「MUGENDAI」が立ち上げた日本料理レストラン
Kay’s Boutique
バンコクの3店舗ある人気カフェ
ATM TEA BAR
バンコクで話題のタピオカ専門店
ALBERO
種類が豊富なジェラート専門店
(営業中止) PEPPINA
ソイ33にあるバンコクの名店イタリアン instagram
(営業中止) Broccoli Revolution
ソイ49にあるビーガンレストラン instagram
OPEN HOUSEの席・スペース
本の周りには、たくさんのテーブル席があります。
しっかりソーシャルディスタンスも確保されているので、安心です。
このように、外を眺めながらくつろげるソファスペースもあります。
こちらの緑豊かなスペースでは、勉強している学生さんが多かったです。
キッズスペースもあります。 (2021/6/13時点では、コロナの影響で閉鎖中でした)
本だけでなく、文具や雑貨も売っていました。
感想
私のお気に入りの場所「OPEN HOUSE」のご紹介でした。
こちらのスペースで、勉強をしたり、お茶をしたりするのが最高です。
私は平日の1人になりたい時や週末の夫とのデートによく利用します。
気になる方はぜひ行ってみてください。
詳細情報
場所 | Level 6, Central Embassy, 1031 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 |
地図 | Googleマップで確認する |
電話番号 | 02-119-7777 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | ー |
URL | HP / facebook / instagram |