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バンコクからパタヤへ行く方法!貸し切りチャーターなら快適・安全でおすすめ!

mikarin
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この記事では、バンコクからパタヤへ行く方法の1つ「貸し切りチャーター」についてご紹介します。

バンコクからパタヤへの旅行を計画している方は多いと思います。

パタヤはタイ有数のリゾート地で、美しい海やビーチ、豊富なアクティビティやナイトライフを楽しめます。

しかし、バンコクからパタヤへの移動は意外と大変です。

そこでおすすめしたいのが「貸し切りチャーター」です。

貸し切りチャーターであれば、自分たちのペースで移動できるだけでなく、快適さや安全性も抜群です。

この記事では、貸し切りチャーターの魅力や利用方法、おすすめの業者などをご紹介します。

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貸し切りチャーターを選んだ理由

バンコクからパタヤへ行く方法は、バス・タクシー・ロットゥー・鉄道・貸し切りチャーターの5つ方法があります。

私は以下のメリットを考えて貸し切りチャーターを選びました。

メリット
  • 快適:エアコン付きの車で座席がゆったりしている
  • 便利:自分の好きな場所から出発・到着できる
  • 安心:日本語or英語対応のドライバーが対応してくれる
  • 時間の節約:渋滞を避けて最短ルートで移動できる

バス・ロットゥーは事故や盗難のリスクが高いですし、鉄道は混雑していて快適ではありません。

タクシーも料金が高いですし、運転手によっては詐欺や迂回などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。

もちろん貸し切りチャーターもデメリットはあります。

デメリット
  • 金額が高い

夫と話し合い、金額が高くても快適に安全に行こうと話になり、貸し切りチャーターに決めました。

体験レポ

サイト選び

私は下記サイトで申込しました。

おすすめのサイト

選んだ理由は2つあります。

  • サイトが日本語対応で分かりやすい
  • 事前決算で安心できる

上記2点で安全だと思いました。

申込

①商品ページにてプラン・利用日を選択

②予約ページに進み、氏名、送迎情報、乗客数・荷物数、現地での連絡先などを記入
現地での連絡先は、ドライバーと連絡をとるのに必要となります。現地で通じる電話番号がない場合は、LINEのIDを登録します。

③料金のお支払い

④予約手続き中
手続き中のメールが届きます。

④予約手続き完了
予約完了のお知らせとバウチャーが添付されたメールが届きます。

④現地事業者と予約内容についての確認
事前に現地スタッフから、予約内容についての確認メッセージが送られてきます。
運転手の名前、車のナンバー、電話番号が記載されていました。

旅行当日

5分程前に集合場所に行きましたが、もうすでに車が到着していました。

運転手は30代くらいの女性の方でした。簡単な英語であれば会話可能です。

道中はとても快適で、私も夫もほとんど寝ていました(笑)

1時間40分ほどでホテル正面に到着し、お礼を言ってお別れです。

事前に料金を支払っているので、安心です。

チップは必要ないとサイトに書かれていましたが、お礼の意味を込めて100バーツ渡しました。

料金

料金は場所・時期によって大きく異なりますが、片道5000~6000円です。

詳細はHPから確認してください。

KKday【バンコク – パタヤ 間 貸切送迎サービス】

パタヤに行く方法

パタヤに行く方法として、貸し切りチャーター以外の4種類のメリデメをまとめました。

バス

メリット
  • 金額が安い:片道130バーツ(約460円)※2022年10月時点
  • 東バスターミナルからは1時間~1時間半の間隔で運行
デメリット
  • 渋滞に巻き込まれる場合がある
  • 荷物の重さによって追加代金がかかる
  • バスターミナルからパタヤ市内へ自分で移動する必要がある

タクシー

メリット
  • エアコン付きの車で座席がゆったりしている
  • 自分の好きな場所から出発・到着できる
デメリット
  • 金額が高い
  • 運転手によってはトラブルがある(メーターを使ってくれない、途中で料金を変更しようとする)
  • パタヤからバンコクに戻るタクシーが少ない

ロットゥー(ミニバン)

メリット
  • 金額が安い:片道120~150バーツ(値段交渉による)
  • 地元の方との交流が楽しめる
デメリット
  • 席スペースが狭い
  • 乗車率が100%にならないと出発しない

鉄道

メリット
  • 金額が安い:片道31バーツ(約110円)
  • 窓から見えるタイの田園風景や村々が楽しめる
デメリット
  • 1日1本しか運行していない
  • 遅れることがある
  • 駅からパタヤ市内へ自分で移動する必要がある

まとめ

この記事では、バンコクからパタヤへ行く方法の1つ「貸し切りチャーター」についてご紹介しました。

タクシーで行った友人は、遠回りされた・帰りのタクシーが見つからなくて大変だったと言っていたので、安心・安全に行ける「貸し切りチャーター」に決めました。

下記のような方に特に貸し切りチャーターをおすすめです。

  • 初めてのタイ旅行で不安がある
  • 気兼ねなく旅を楽しみたい
  • 英語・タイ語が話せない
  • 女性同士の旅行
  • 小さいお子さんがいる家族

せっかくの旅行なので悲しい思い出になるのは辛いですからね!!

皆さん、バンコクからパタヤに行くには、自分に合った方法を見つけてくださいね。

また、今回紹介した「KKday」は送迎だけでなく、現地ツアーなども行っています。

気になる方はぜひ予約してみてください。

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みかりん
みかりん
バンコク駐在妻
2021年から夫の仕事の関係でタイに住んでいます。
日本人に向けてバンコクの情報を発信しています。
タイ語の勉強をしています。
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