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【タイ入国】2021年1月コロナ禍の空港事情

mikarin
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この記事では、2021年1月にタイに入国したときの様子を紹介します。

 

夫は2020年3月にタイに入国しました。

私は仕事の関係もあり、7月頃行く予定をしていましたが、コロナ流行で渡航禁止となってしまいました。

 

8月に渡航が解禁され、会社と話し合って2020年12月に退社、2021年1月に渡航となりました。

 

入国に必要な書類

私が入国の際に必要だった書類を紹介します。

  • パスポート
  • 入国許可書(COE)
  • 搭乗可能健康証明書(Fit to Fly)
  • 渡航前72時間以内に発行されたPCR検査陰性証明書
  • 医療保険証
  • T.8 Form(タイ王国健康質問書)
  • ASQホテル予約確認書

 

私は夫の会社に準備を手伝ってもらったので、そこまで大変ではなかったです。

※2021年4月現在、必要書類が簡略化されています。

 

出発日の空港・飛行機の様子

 

羽田空港では、ほとんどの免税店が閉まっていましたが、ハイブランドと化粧品は数店舗空いていました。

時間までラウンジで時間を潰しました。

お客さんが本当に少なかったです。

 

スワンナプーム空港(バンコク)までは、JALのビジネスクラスで行きました。

 

ご飯のメニューは和食と洋食から選ぶことができます。

とても悩みましたが、洋食を選びました。

 

前菜

 

メイン

 

デザート

 

そして、ワインとチーズも頂きました。

映画を2本見て、昼寝をしていたら到着しました。

およそ6時間の空旅でした。

 

 

念願のタイ入国

 

スワンナプーム空港に到着したら、用意されているイスに全員座らされました。

ここで驚いたのが、飛行機に乗っていたのはなんと24人でした!

スタッフは全員ビニール白衣を着ています。

 

厳重な書類の確認が行われ、おおよそ1時間かかりました。

とても疲れました。

 

そこから各自ASQホテルのお迎えの車に乗り込みます。

もちろん運転手さんと私の二人っきりです。

非常に申し訳ない気持ちになりました。

 

まとめ・感想

 

覚悟はしていましたが、空港の人の少なさにとても悲しくなりました。

普段、免税店で買い物をするのが大好きですが、お客さんが全然いなかったので買い物しづらかったです。


飛行機では、予約していた席とは違う席を案内されました。

ソーシャルディスタンスを取らせてくださいとのことでした。

前横後ろ3席分くらい人がいませんでした。


入国審査では、書類が埋まっていれば特に話しかけられることもなく終わります。

 

コロナ禍の空港事情について書いてみました。

一刻も早く、日常に戻ってほしいと強く思いました。

 

ABOUT ME
みかりん
みかりん
バンコク駐在妻
2021年から夫の仕事の関係でタイに住んでいます。
日本人に向けてバンコクの情報を発信しています。
タイ語の勉強をしています。
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