2021年11月28日に再オープンした【ジムトンプソンの家】の中にあるレストランに行って来ました。
ジムトンプソンの家は、タイシルクの代表格となった最高級の有名ブランドの創始者であるジム・トンプソン氏が建築し、住居としていた家です。
現在は博物館として一般公開されており、バンコク観光の定番となっています。
敷地内には本格的なタイ料理レストランやブティックもあります。
2021年3月からリノベーションで休業していましたが、再オープンしたと聞いて、早速訪れてみました。
この記事では、ジムトンプソンレストランについて紹介します。
場所
最寄り駅はBTSナショナルスタジアム駅で徒歩4分の距離にあります。
お店の様子
住宅街のような道を歩いていると、道の突き当りに「ジムトンプソンの家」があります。
木造の家と緑いっぱいの空間は素敵な雰囲気があります。
レストランは、ジムトンプソンの家に入って、右手にあります。
室内とテラス席がありますが、コロナ対策なのか、皆さんテラス席に案内されていました。
席の前に池があり、とても雰囲気が良いです。
私は前日に予約の電話をしました。
良い席でご飯を食べたいなら、予約することをおすすめします。
メニュー
ドリンクメニューとランチアラカルトメニューです。
ディナーメニューやセットメニューの詳細は下記HPに載っています。
実食
Yam Som Goong 280バーツ(約980円)
観光客向けなのか、全く辛くなくて食べやすいです。
にんにくチップがたくさん入っており、ポメロとの相性が最高でした。
GaiPhad Med Ma Moung 280バーツ(約980円)
野菜と鶏肉がチリソースで合えてあります。
タイ料理というよりは、中華風で美味しかったです。
Gaeng Massamun Gai 280バーツ(約980円)
深いコクと上質な甘みがあり、美味しかったです。
中に入っている鶏肉は、驚くほど柔らかいです。
Mango Yogurt 150バーツ(約525円)
Lychee mint 150バーツ(約525円)
暑い日にぴったりのフルーツジュースは絶品でした。
他にジャスミン米を注文し、サービス料と税が加算され、合計913バーツでした。
感想

ジムトンプソンの家の中にあるレストランについて紹介しました。
行きたいと思いつつもずっと休業していたので行けなかったのですが、再オープンと聞いて早速行って来ました。
雰囲気が良く、とても気に入りました。
家族とでも友達とでも、アテンドでも喜ばれるお店だと思います。
料理は全て、辛さや癖がなく、観光客向けに食べやすくしている印象でした。
ジムトンプソンの家を観光した後に必ず寄ってほしいお店です。
店舗情報
住所 | 6 Kasem San 2 Alley, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330 |
地図 | Googleマップで確認する |
電話番号 | 02-612-3601 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 火曜・水曜 |
URL | HP |