【ガパオライス】調理簡単Laboを使って一番合うお肉を比較検証
今日は【ガパオライス】について書こうと思います。
タイにはガパオライスが簡単に作れる素「Labo」が売っています。
今回は「Labo」を使って、ガパオライスには鶏肉・豚肉・牛肉のどれが1番合うのか比較検証してみました。
ガパオライスの素「Labo」とは?
1つ18バーツ(約60円)で売っています。
タイのスーパーならどこでも売っていると思います。
品揃えの良いスーパーに行くと、違うシリーズが40種類以上あります。
特にフジスーパー1号店は、種類が豊富で、日本語で説明が書いてあるので分かりやすいです。
こちらは、素と具材を混ぜるだけで、簡単に本格的なタイ料理が作れます。
ガパオは結構辛めなので、心配な方は少しずつ入れて、辛さを調節することをおすすめします。
ガパオに合うお肉検証
初めてガパオライスを作るので、まずどのお肉を買おうか悩みました。
この機会に、鶏肉・豚肉・牛肉どれが一番合うのか検証してみました。
すべて同一条件で行いました。
- スーパーで買った挽肉250gにガパオの素を1袋
- お肉とご飯のみで他に具材は一切入れない
3位 「牛肉」
残念ながら、一番値段が高かった牛肉が3位です。
お店でも牛肉のガパオをあまり見かけないのが納得です。
牛肉は味が濃く脂っこいので、味の濃いガパオには合いませんでした。
2位 「豚肉」
1位とは僅差で豚肉が2位です。
豚肉とガパオはとても合いました。
お肉に味がとてもよく染み込んでいたと思います。
お肉の味をしっかり感じたい方は、豚肉が1番いいと思います。
1位 「鶏肉」
栄えある1位は鶏肉です。
あさっりした鶏肉と味の濃いガパオがとてもよく合いました。
私はこれが一番食べやすく、ご飯をおかわりしてしまいました。
あっさりが好きな方は、鶏肉が1番いいと思います。
まとめ・感想
ガパオライスはお肉の種類によって、味が大きく変わることがわかりました。
豚肉と鶏肉はどちらも美味しかったです。
個人の好みによると思いました。
私も夫もあっさりが好きなので、我が家はこれから鶏肉に決まりました。
これからはもっと野菜や卵を入れて、アレンジも試みたいです。
Loboの素は値段が安いので、お土産にもちょうどいいなと思いました。
タイ料理を作りたいけど、調味料を揃えるのが大変という方に、ぜひこの素を使ってほしいです。