【ブレズ薬局】バンコクで腹痛で苦しむ人必見!日本語対応の薬局
この記事では、バンコクの日本語対応の薬局【ブレズ薬局】についてご紹介します。
バンコクで旅行や生活を楽しんでいる際に突然の腹痛に見舞われることは、とても辛いですよね。
そんなとき、日本語で相談できる頼りになる薬局が【ブレズ薬局】です。
日本語対応で的確なアドバイスや効果的な薬を提供してくれます。
実際に夫が腹痛になった際に「ブレズ薬局」に行ってきたので、その様子をレポします!
突然の腹痛
夫は朝起きてすぐに腹痛で、トイレへ直行しました。
その後、仕事に行きましたが、なんと1日に10回以上お腹を下したそうです。
前日の昼ごはん以外同じ食事をしていたので、全く原因がわかりません。
そして正露丸を2回飲みましたが、全く効きません。
夫は仕事が忙しく、病院に行けそうにないので、薬局で薬を買ってきてほしいと頼まれました。
タイに来た当初、薬で困ったときは「ブレズ薬局」に行くといいと勧められたことを思い出しました。
場所
場所は、Sukhumvit Soi 39にあります。
BTSプロンポン駅から徒歩1分の距離です。
お店は狭いですが、所狭しと商品が並んでいます。
お店の雰囲気
薬局に入ると、タイ人の方と日本人の方がいました。
薬局内にはたくさんの種類の薬の他に、サプリ・シャンプー・基礎化粧品・育毛剤なども売っていました。
私は夫に電話をして、日本人の方に症状を説明します。
すると、おすすめの薬を出してきてくれました。
日本語で薬の飲み方の説明をしてくれるので、とても安心感がありました。
薬局の薬
DEHECTA
日本では珍しいですが、液体状の薬です。
1日に1~2袋を食後に飲みます。
値段は2袋で60バーツ(約210円)でした。
2袋だけで大丈夫なのかなと心配していましたが、これが本当に良く効きました。
お腹を下した夜と翌日の朝の2回薬を飲みました。
翌日の朝はまだお腹の調子が悪く、1回下していましたが、その後はぴたりと止まりました。
食欲も復活し、元気を取り戻しました。
DELYTE ORS
こちらは経口補水薬です。
お腹を下した際の脱水時に、ミネラルと水分を補います。
値段は、10個入って100バーツ(約350円)でした。
はつみつレモンのような味だそうです。
1個10バーツとかなり安いので、家にストックしておこうと思いました。
Imodium
仕事、キャンセルできない予定、移動中など、どうしても下痢を止めたいときに使用する薬です。
特別な場合を除き、下痢止めを使うのはあまり良くないそうです。
夫はお腹を下した次の日は在宅だったので、この薬は使いませんでした。
また次の機会があれば、紹介します。
値段は49バーツ(約170円)でした。
まとめ
バンコクの日本語対応の薬局【ブレズ薬局】について紹介しました。
薬代が想像以上に安く、驚きました。
本当に効くのか心配でしたが、夫には効果抜群で、腹痛が治って良かったです。
忙しくて病院に行く時間がない方、症状が軽い方は、ブレズ薬局に行くのもありだと思います。
もちろん、食中毒などの症状が出た方は病院に行ってくださいね。
スクンビットエリアでおすすめの病院は「サミティベート病院」です。
詳細情報
■スクンビット ソイ39店
住所 | 1 Soi Sukhumvit 39, Khlong Toei Nua Watthana, Bangkok 10110 |
地図 | Googleマップで確認する |
電話番号 | 94-765-4630 |
営業時間 | 8:00~21:00 |
定休日 | ー |
URL | HP |
日本人が常駐している店舗は、39店以外に アソーク店・49店・33/1店 があります。
他にも日本語対応は、バンコク内に12店舗あります。詳細はHPで確認ください。