【タイ語文法】疑問詞(5W1H)の6種類の意味や使い方など基本から解説!
今回はタイ語の疑問詞(5W1H)について紹介します!
タイ語の疑問詞には、そこまで難しいルールはありません。
英語と同じで5W1Hの疑問詞を覚えれば大丈夫です!
一緒に勉強しましょう!
タイ語の5W1H
タイ語の「疑問詞」は下記の通り全部で6種類あります。
日本語 | タイ語 | 読み |
なに? | อะไร | aray |
だれ? | ใคร | khray |
いつ? | เมื่อไร | mɯ̂aray |
どこ? | ที่ไหน | thîinǎy |
なぜ? | ทำไม | thammay |
どのように? | อย่างไร | yàaŋray |
なに?= อะไร(aray)の使い方
「なに?」はタイ語で「 อะไร (aray) 」になります。英語でいう「What」です。
日常生活で毎日のように使う単語です。
<例文>
英語のように語順を入れ替える必要はなく、聞きたい所を「 อะไร (aray) 」にするだけです。
だれ?= ใคร(khray)の使い方
「だれ?」はタイ語で「 ใคร (khray)」になります。英語でいう「Who」です。
こちらも日常生活ではよく使う単語です。
<例文>
英語のように語順を入れ替える必要はなく、聞きたい所を「 ใคร(khray) 」にするだけです。
いつ?= เมื่อไร(mɯ̂aray)の使い方
「いつ?」はタイ語で「 เมื่อไร(mɯ̂aray)」になります。英語でいう「When」です。
<例文>
基本的に文末に置いて使います。
「何時に?」という具体的な時間を聞く場合は「กี่โมง(kìimooŋ)」を使うので注意が必要です。
どこ?= ที่ไหน(thîinǎy)の使い方
「どこ?」はタイ語で「 ที่ไหน(thîinǎy)」になります。英語でいう「Where」です。
<例文>
基本的に文末に置いて使います。
なぜ?= ทำไม(thammay)の使い方
「なぜ?」はタイ語で「 ทำไม(thammay)」になります。英語でいう「Why」です。
<例文>
基本的に文頭もしくは文末に置いて使うことができます。
どのように?= อย่างไร(yàaŋray)の使い方
「どのように?」はタイ語で「อย่างไร(yàaŋray)」になります。英語でいう「How」です。
手段や方法を聞くときに使います。
<例文>
基本的に動詞の後に置いて使います。
話し言葉では「ยังไง(yaŋŋay) 」を使います。
まとめ
今回は、疑問詞(5W1H)の6種類の意味と使い方について紹介しました!
疑問詞は必ず覚えなければならない文法です。
皆さんも一緒にタイ語の勉強を頑張りましょう。
この記事が皆さんのタイ学習に役立てられればうれしいです。