今日はCentral Embassyの【OPEN HOUSE】について書こうと思います。
タイに来てすぐにこの場所を訪れたのですが、日本の蔦屋書店の雰囲気にとても似ていて、あまりのオシャレ具合に衝撃を受けました。
私の中ではバンコクのおしゃれスポットとして、かなりお気に入りの場所です。
どのような場所なのか紹介します。
OPEN HOUSE とは?
「OPEN HOUSE」はBTSプルンチット駅直結の高級デパート「Central Embassy」の6階にあります。
天井が高く、本で埋め尽くされたスペースに、飲食店や雑貨屋があります。
飲食店は、バンコクの人気店が集まっています。
この開放的なスペースのデザインを手がけたのは、日本を拠点とする「Klein Dytham Architecture」という会社です。
なんと代官山の蔦屋書店を手掛けた会社でもあります。
書籍はアートブック専門店「HARDCOVER」によるもので、アート、デザイン、ファッション、タイ及び近隣諸国の文化や美術史といった洋書を中心に約2万冊揃っています。
OPEN HOUSEの飲食店
いろいろなお店が入っていましたが、いくつかのお店を紹介します。
The Raw Bar
エンポリウムの4Fにもある牡蠣のお店 instagram
Paris Mikki
ソイ19にあるバンコクで美味しいケーキ屋さんと有名なお店 instagram
PEPPINA
ソイ33にあるバンコクの名店イタリアン instagram
Broccoli Revolution
ソイ49にあるビーガンレストラン instagram
OPEN HOUSEの席・スペース
本の周りには、たくさんのテーブル席があります。
しっかりソーシャルディスタンスも確保されているので、安心です。
このように、外を眺めながらくつろげるソファスペースもあります。
こちらの緑豊かなスペースでは、勉強している学生さんが多かったです。
キッズスペースもあります。
(2021/6/13時点では、コロナの影響で閉鎖中でした)
本だけでなく、文具や雑貨も売っていました。
以上、私のお気に入りの場所「OPEN HOUSE」でした。
こちらのスペースで、勉強をしたり、お茶をしたりするのが最高です。
今はコロナの影響でかなり人が少ないという印象でした。
気になる方はぜひ行ってみてください。