この記事では【タイの人気コスメブランド5選】を紹介します。
韓国コスメに次いで、SNSを中心に注目を集めているのが “タイコスメ” です。
タイは高温多湿である為、汗・皮脂に強い機能性が高いアイテムが多くあります。
自分で使うのはもちろん、お土産としても喜ばれると思います。
SRICHAND (シーチャン)
SRICHANDは、1948年の創業以来愛され続けているタイの老舗コスメブランドです。
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2020年には日本に上陸しており、「メイクが崩れない!」と日本でも注目されているブランドです。
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SRICHANDの人気商品は “トランスルーセントパウダー” です。
きめ細かいルースパウダーが皮脂やテカリを抑え、メイク崩れを防いでくれます。
BootsやWatsonsでは、ファンデーションや口紅などの商品も揃っています。
コンビニではトランスルーセントパウダーのミニサイズを購入することができます。
Cathy Doll (キャシードール)
Cathy Dollは、タイの大手化粧品メーカー「カルマート」が手掛けるコスメブランドです。
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タイのベストコスメを受賞したアイテムも数多く、人気の高いブランドです。
韓国にも開発拠点を持っているので、韓国風の可愛いパッケージが魅力です。
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Cathy Dollの人気商品は “リップアンドチーク ヌードマットティント(12色)” です。
リップとしてもチークとしても使える2wayタイプのティントです。
マットなテクスチャーで、きれいな発色を長時間キープしてくれます。
他にもリップスティック、チーク、ファンデーションなども人気があります。
Cathy Dollは、コンビニでも購入することができます。
Beauty Cottage (ビューティーコテージ)
Beauty Cottageは、動物実験を行わない地球にも肌にもやさしいコスメブランドです。
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花、フルーツ、野菜、ハーブなど自然由来の成分を使用しているオーガニックブランドです。
アンティーク風のレトロでおしゃれなパッケージも人気です。
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Beauty Cottageの人気商品は “ラグジュアリーウルトラシャインリップスティック(5色)” です。
リッチなカラーと保湿成分を配合したベルベットのような質感のリップスティックです。
他にもアイシャドウパレットやミニ香水も人気があります。
Beauty Cottageはドラッグストアでは販売しておらず、サイアムスクエア・MBK・セントラルワールドなどで購入することができます。
MISTINE (ミスティーン)
MISTINEは、1988年誕生したタイビューティーを象徴するような国民的ブランドです。
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商品数は12000種類を超えるほどあり、百貨店・コンビニ・ドラッグストアなどでも広く販売されています。
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MISTINEの人気商品は “スーパーモデルランウェイマスカラ”です。
1本に上まつ毛用の大きいブラシと下まつ毛用の小さいブラシがセットになっていて、簡単にまつ毛を太く、長くすることができます。
BootsやWatsonsでも購入可能ですが、直営店の方が品揃えが良いです。
直営店は、サイアム駅・アイコンサイアム・ラマ9セントラルプラザなどにあります。
idolo (イドロ)
idoloは、タイで有名なコスメブランド「ミスティーン」と、タイのテレビ局GMMTVが共同開発したブランドです。
タイドラマ「2gether」や「SOTUS」などの俳優がプレゼンターを務めています。
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スキンケアを中心に、メイクアップ製品も展開しています。
日本には2021年に上陸し、話題となっています。
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idoloの人気商品は “アイライナーアンドアイシャドウ”です。
アイシャドウとアイラインナーが1本になっています。
アイライナーはばっちり目元を強調してくれるマットなブラックで、アイシャドウはさっと塗りやすく、艶やかな発色となっています。
まとめ
以上、タイの人気コスメブランド5選を紹介しました。
タイコスメは2021年に続々と日本初上陸し、話題沸騰中です。
どのブランドも機能性が高く、プチプラなのでお土産にもぴったりです。
コンビニでも売っている商品が多くあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
