【バンコクで腹痛】薬局の薬で回復「日本語が通じるブレズ薬局」

生活

今日は【薬局で処方された薬で腹痛が回復】したときの話を書こうと思います。

 

先月、私が謎の菌にやられ大腸炎になりました。

 

そして、今月は夫が腹痛に襲われました。

ただ仕事があり病院に行けないので、今回は薬局に行って薬をもらってきました。

その薬で見事に回復したので、その時の話を紹介します。

 

突然の腹痛

 

夫が朝起きてすぐに腹痛で、トイレへ直行しました。

その後、仕事に行きましたが、なんと1日に10回以上お腹を下したそうです。

 

前日の昼ごはん以外同じ食事をしていたので、全く原因がわかりません。

 

そして正露丸を2回飲みましたが、全く効きません。

 

夫は仕事が忙しく、病院に行けそうにないので、薬局で薬を買ってきてほしいと頼まれました。

 

 

ブレズ薬局

 

タイに来た当初、薬局に行くならここがいいと勧められたことを思い出し、行ってみました。

 

ソイ39にあるブレズ薬局です。

 

薬局に入ると、タイ人の方と日本人の方がいました。

 

薬局内にはたくさんの種類の薬の他に、サプリ、シャンプー、基礎化粧品、育毛剤なども売っていました。

 

私は夫に電話をして、日本人の方に症状を説明します。

すると、おすすめの薬を出してきてくれます。

 

日本語で薬の飲み方の説明をしてくれるので、とても安心感がありました。

 

 

薬局の薬

 

DEHECTA

 

日本では珍しいですが、液体状の薬です。

1日に1~2袋を食後に飲みます。

値段は、2袋で60バーツ(約210円)でした。

 

2袋だけで大丈夫なのかなと心配していましたが、これが本当に良く効きました。

 

お腹を下した夜と翌日の朝の2回薬を飲みました。

翌日の朝はまだお腹の調子が悪く、1回下していましたが、その後はぴたりと止まりました。

 

食欲も復活し、元気を取り戻しました。

 

DELYTE ORS

 

こちらは経口補水薬です。

お腹を下した際の脱水時に、ミネラルと水分を補います。

値段は、10個入って100バーツ(約350円)でした。

 

はつみつレモンのような味だそうです。

1個10バーツとかなり安いので、家にストックしておこうと思いました。

 

Imodium

 

仕事、キャンセルできない予定、移動中など、どうしても下痢を止めたいときに使用する薬です。

特別な場合を除き、下痢止めを使うのはあまり良くないそうです。

 

夫はお腹を下した次の日は在宅だったので、この薬は使いませんでした。

また次の機会があれば、紹介します。

値段は49バーツ(約170円)でした。

 

 

薬局の詳細情報

 

 1 Soi Sukhumvit 39, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok

 https://g.page/BLEZ-PHARMACY-Sukhumvisoi39?share

 +66947654630

 8:00~22:00

 ー

 HP

 

 

以上、薬局の薬で腹痛が回復したときの話でした。

 

忙しくて病院に行く時間がない方や症状が軽い方は、まずはブレズ薬局に行くのもありだと思います。

 

薬代も高くなく、日本語が通じるので安心して行くことができ、おすすめです。

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