【タイ入国】ついに隔離免除!開国日のタイ入国の様子をレポート
この記事では、2021年11月1日からタイ入国が隔離免除になり、開国日のタイ入国時の様子を紹介します。
タイ入国にはASQホテルで強制隔離が必要条件でした。
以前は2週間、2021年10月1日からは7日か10日となり、2021年11月1日からはついに隔離が免除となりました。
私は日本に一時帰国しており、隔離免除となった11月1日にタイ入国しました。
そのときの様子を紹介します。
隔離免除を利用してタイ入国時に必要な書類書類
- 有効なビザ または 再入国許可
- Thailand Pass 申請後に発行される「QRコード」
- ワクチン接種証明書(日本の市区町村で発行したワクチン接種証明書でも有効、12歳未満の子供はワクチン接種証明書は不要、PCR検査陰性証明書は必要)
- PCR検査の陰性証明書
- 最低5万USドル以上の治療補償額の医療保険証
- AQホテルまたは SHA+ホテルの1泊分の予約確認書(滞在可能なホテルは 空港から2時間以内)
- T.8 Form
空港到着から隔離ホテルまでのタイムスケジュール
隔離免除と言っていますが、隔離ホテルで1泊(PCRの結果が出るまで)することが必要条件です。
11:20 :羽田空港出発
15:50 :スワンナプーム空港到着
16:10 :書類確認 1回目
16:20 :書類確認 2回目
16:30 :入国審査
16:50 :荷物受取
17:00 :隔離ホテル行きバス出発
18:00 :隔離ホテル到着
スワンナプーム空港到着から空港を出発するまで、約1時間でした。
書類を確認する場所が2ケ所ありましたが、そこまで時間がかからずスムーズに終わりました。
私が2021年1月にタイに入国した時と比較すると、驚くほど早かったです。
当日の様子
11時20分の便ですが、開国日ということもあり混んでいそうだったので8時に羽田空港に到着しました。
思っていたより人はおらず、スムーズにチェックイン・荷物検査は終わりました。
羽田空港の免税店は、ハイブランドは全滅ですが、化粧品やレストランは一部空いていました。
満員を想像していましたが、飛行機は3分の2程度の人でした。
なるべく隣同士にならないようする為、「空いている席に移動しますか?」と声をかけていました。
空港到着後は、書類を確認するために椅子に座ります。
複数人で確認しているので、すぐに終わりました。
100メートルくらい歩き、2回目の書類確認です。
こちらも確認する人が多く、すぐに終わりました。
開国初日ということもあり、カメラマンの人の数がすごかったです。
その後、入国審査をして、荷物を受取り、ゲートを出ます。
白衣を着たASQホテルの関係者がたくさんいました。
ホテル名を言うと、スタッフが来てくれました。
同じホテルの人みんなでバスに乗ると思ったら、1人ずつでした。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
イケイケの車で隔離ホテルまで送ってもらいました。
感想
2021年11月1日のタイ入国時のレポートでした。
開国日ですが、思ったより人は多くなかったです。
ビジネスマンの方が多く、旅行で来ていそうな人はいなかった気がします。
今後旅行客も増えると嬉しいですね。
また今後入国時の書類や様子が変わることもあると思うので、一つの体験談として参考にしてください。