【セブンミール】日替わり弁当を10日間食べてみた感想
この記事では「セブンミール」について紹介します。
「セブンミール」は、セブン&アイが運営しているネットスーパー「オムニ7」の食材配達サービスです。
現在(2021年9月)、海外からの帰国で自主隔離が必要となっています。
その際の食事をどうしようかと悩んだときに見つけたのが「セブンミール」でした。
今回はセブンミールの「日替わり弁当」を10日間食べてみました。
正直よくあるコンビニ弁当のクオリティーですが、毎日違うメニューを楽しむことができるのが良かったです。
ただ味が濃く、白米が多いので、どちらかというと働いている男性向きという印象でした。
詳しくは下記にて詳しく紹介します。
セブンミールとは?
セブンミールとは、セブンイレブンのお弁当をいつでも注文、自由に受け取れるサービスです。
ミールキット
値段は740円(税込799円)です。
冷蔵メニューと冷凍メニューがあります。
小分け・カット・下ごしらえされた食材のセットなので、全ての商品が約15分で調理可能です。
失敗することなく、簡単に本格的な味を楽しむことができます。
またゴミも少ないので、後片付けも楽です。
日替わり弁当
値段は530円(税込572円)です。
日替わりでメニューが変わるので、毎日いろいろなメニューが楽しめます。
1食ずつ頼むことも、1週間まとめて注文することもできます。
和食・洋食・中華など様々なメニューがあります。
日替わりおかずセット
値段は530円(税込572円)です。
日替わり弁当同様、日替わりでメニューが変わるおかず(白米なし)セットです。
セブンミールの「日替わり弁当」を10日間食べてみた
「日替わり弁当」を10日間食べてみました。
最初の5日間は写真を撮り忘れてしまいました。。。
1日目:ハヤシライス
2日目:豚キムチ
3日目:さばの味噌煮
4日目:冷しゃぶ
5日目:ゴーヤチャンプル
6日目:きのこ炊き込み幕の内
7日目:豚バラ生姜焼き
8日目:タンドリーチキン
9日目:海老とブロッコリーの旨塩仕立て
10日目:プルコギ
個人的に「きのこ炊き込み幕の内」と「プルコギ」がおすすめです。
メリット
- 配送料が無料(3000円以上の購入のみ)
- 毎日違うメニューを楽しむことができる
- カロリー表記されている
- 女性には量が多め(男性は足りないかも)
デメリット
- 味が濃い
- 白米が多めで、野菜は少なめ
- 添加物が多い
- 賞味期限が短い
- 値段が高め
- 電子レンジで温めが必要
セブンミール Q&A
注文方法は?
24時間いつでもネットから注文することができます。
注文の締切は、受取前日の午前10時30分です。
日替わり弁当、日替わりおかずセット、ミールキット、鍋物の注文の締切は、受取3日前午前10時30分です。
受取方法は?
①お店で受取る場合
沖縄県を除く日本全国(20店舗登録)で受取可能となっています。
②配達の場合
利用金額1,000円(税別)以上から配達可能で、配達料は220円です。
利用金額3,000円(税別)以上の注文で、配達料無料です。
受取時間は?
①お店で受取る場合
- 昼便:午前11時30分から受取り
- 夕便:午後5時30分から受取り
②配達の場合
- 昼便:正午頃までに配達
- 夕便:午後7時頃までに配達
支払い方法は?
①お店で受取る場合
セブンイレブンレジにて現金、カード、モバイル決済などで支払い可能
②配達の場合
お届け分を1ヶ月分まとめてクレジットカードで支払い
セブンミール おすすめする人
- 近くにセブンイレブンがある
- 味の濃い弁当が好き
- 1食分から注文したい
- 白米付きのお弁当が食べたい
- ご飯の支度をラクにしたい
- 外出が困難(病気、障害、海外帰国隔離など)
まとめ・感想
私は10日間分頼んだので配達料が無料でしたが、3000円未満の注文だと配達料が220円かかるので、店舗受取の方がおすすめです。
「日替わり弁当」は味が濃く、白米の量が多く、野菜が少なめだったので、忙しいサラリーマン向けという印象でした。
「日替わりおかずセット」の方が野菜が多いので、女性向きだと思います。
調理できる環境にいる方は「ミールキット」が便利で良いなと思いました。
実際頼んでみてとても便利なサービスだと思ったので、今後忙しいときにまた利用してみたいです。
https://mikarin.blog/tigerbalm/